稜花(りょうか)というのは、器の口縁に、切れ込みをいれて、
花びらの先端の一部を、ちょっと尖らせた形のもの。
すっと広がる口縁に、稜花のフォルムが綺麗です。
煮物や和え物など和のおかずも、カポナータなどの洋のおかずも、
美味しく映えます。
ところどころ、釉薬が流れているところや、鉄粉、
色むらなどがあります。作家が意図して作り出している表情ですので
器の味わいとしておたのしみください。
色味や鉄粉の量などによってA・B・Cタイプがあります。
いずれかをお選びください。

Aタイプは鉄粉が少なめで、全体的に手触りがつるっとしています。

Bタイプは、Aタイプに比べて鉄粉が多めで、少し焼けむらがあり、
縁がざらっとした手触りです。

Cタイプは、Aタイプに比べて鉄粉が多めで、少し焼けむらがあり、
縁がざらっとした手触りです。また重ねて焼いた際にできる、目跡があります。

Cタイプには、目跡があります。
サイズ:径15cm 高さ5cm ※サイズはだいたいの目安です
材 質:磁器
竹下努 プロフィール
1986 長野生まれ
2007 岐阜県立多治見工業高校卒業
玉山窯、就職
2015 独立、現在土岐市にて作陶
商品について
こちらのうつわはその表情の特性として、鉄粉、ピンホール(小さな穴)、石はぜ(小石が浮いてるもの)、釉薬の抜け、とび、などがございます。不良品ではございませんので、安心してお使いください。
また、これらの理由による不良品としての返品、交換はお受けできません。
あらかじめご了承ください。
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ももふくで取扱いのうつわは、ひとつひとつ作家の手で作られています。同じものはひとつとしてありません。
同じデザインでも1客ごとに重さ、大きさには個体差がございます。画像とまったく同じもののお届けではないことをご了承ください。
ご利用のブラウザーやモニターによって実際の色と多少異なることを、あらかじめご了承ください。
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