ツヤのある粉引長角皿です。
シンプルながら、味わいのある色むらがあったり、
全体にほどよく鉄粉が散っていたりと、趣のある粉引です。
中くらいの切り身魚にちょうどいいサイズです。
器の表情によってAタイプ、Bタイプ、Cタイプがあります。
Aタイプは、貫入と鉄粉が多めです。
Bタイプは、貫入はAタイプより少なめで、鉄粉が多めです。
Cタイプは、A・Bに比べて貫入、鉄粉が少なめです。
いずれかをお選びください。
坪井さんの器は染みやすいタイプです。
お料理を盛る前に水にくぐらせてからお使いいただくと、
染みにくくなりますので、ぜひお試しください
サイズ:22.5cm×13.5cm 高さ1.5cm ※サイズはだいたいの目安です
材 質:陶 器

Aタイプは、貫入と鉄粉が多めです。

Bタイプは、鉄粉が多めです。貫入はAタイプより少なめです。

Cタイプは、A・Bに比べて貫入、鉄粉が少なめです。
全体的に鉄粉や石はぜ、泥ヒビがございます。
焼物ならではの表情としてお楽しみください。
坪井俊憲 プロフィール
1974 東京都に生まれる
1998 東北大学経済学部経済学科卒業
2006 多治見工業高等学校専攻科陶磁科学芸術科卒業
〜2009 作山窯で轆轤師として従事
岐阜県土岐市にて作陶
商品について
こちらの器は、その特性上、染みなどが付きやすくなっております。
お使い始める前にはたっぷりの水に3〜4時間しっかりと浸してからお使いいただくとよろしいかと思います。
また、米のとぎ汁で処理をなさる場合には15分程コトコト煮てそのまま冷ましてください。
その後洗ってしっかりと乾燥させます。乾燥させることがポイントとなります。
日頃お使いいただく際には、暫くお水に浸してからお料理を盛り付けていただくと染みなどが付きにくくなりますので、是非お試しください。
湿気の多い季節にはカビなどが付くことがございます。ご使用後は充分に乾燥させてから収納してください。
また、その表情の特性として、鉄粉、ピンホール(小さな穴)、石はぜ(小石が浮いてるもの)、貫入、泥ヒビ、釉薬の抜け等で下地が見えている部分、などがございます。
器の景色の表現として、あえて残しているものです。不良品ではございません。是非この器の魅力として、お楽しみください。
また、これらの理由による不良品としての返品、交換はお受けできません。あらかじめご了承ください。
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ももふくで取扱いのうつわは、ひとつひとつ作家の手で作られています。
同じものはひとつとしてありません。
同じデザインでも1客ごとに重さ、大きさには個体差がございます。
画像とまったく同じもののお届けではないことをご了承ください。
ご利用のブラウザーやモニターによって実際の色と多少異なることを、あらかじめご了承ください。
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